今年の七夕飾りは、スタッフのおうちから寄付してもらった笹に。
子どもたちはそれぞれ、自分の願い事を短冊に書いて、飾りました。
「おかしがいっぱい食べたい」
「you tuberになりたい」
「ともだちがいっぱいできますように」
どれも、子どもの本音。
見ていてほっこりします。
その中に「学校のじゅぎょうをがんばりたい」という短冊が!
進級して、すっかり「お兄さん」的存在になったAくんのものでした。
もともともっていたやさしさが下級生に向けられるようになり、気遣ったり仲介する姿が、とても増えたこの頃です。
実はカモミールに通い始めた頃、授業中の離席をお家の方が悩んでいたんだけど…
今は、「もう席は離れてないよ」と言っています。
その表情からは、自信を感じます。
そして、「漢字ドリル70ページまでを、夏休みになる前に終わらせるんだ」と、学校の空いた時間で進めていたり、カモミールで宿題の後に進めたり。
最近は、タイピングにも意欲的で、先日はついに、WORDを使い始めました。
強い意志を感じる短冊が、うれしかったです。