3月30日は、小学校とカモミールを卒業するUちゃんの最後の利用日でした。
「6年生を送る会」で、下級生と職員一人一人に一言書いた素敵な記念品を用意してくれていました。
気持ちが優しく、多感なUちゃんは、直接その場でみんなに気持ちを伝えることはできませんでしたが、低学年の子供達にも、彼女の気持ちはちゃんと伝わり、温かい空気に包まれていました。
カモミールのこの空気が私は好きです。
こういう瞬間の子供達の表情が好きです。
カモミールでUちゃんは、苦手なことも頑張ってきました。きっとカモミールを卒業しても、彼女は一生懸命自分にできることを頑張るでしょう。
だから、これからは、ちょっと疲れた時に、休憩したい時に、悩んだ時に、助けてほしい時に、大きな声で笑いたいときに、カモミールを利用してほしいと思います。
私達はずっとここにいるから。
子供達の輝く未来を信じて✨