2月最初のお出かけは『焼津おもちゃ美術館』に行ってきました。
こちらの美術館は、
国産材の木のおもちゃをはじめとするおもちゃで遊べる体験型の美術館でした。
美術館内で特に印象的だったできごとは「お寿司屋さんごっこ」の場面です🍣
焼津は漁業の街として有名なこともあり、魚をモチーフとしたおもちゃが様々なところで使用されており、その中にお寿司屋さんを体験できるブースがありました🐟️
子どもたちは店員さんになりきり、
・お客さんをテーブルに案内する
・お寿司を作る
・お茶をつぐ動作
・レジ打ち
・お皿の片付け
・テーブルを拭く動作
・「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」のかけ声...等々
手際よくお客さん役をした子どもと大人をもてなしてくれました✨
今回のごっこ遊びを通して感じたことは、
子どもは日常的に大人の動作をよく観察しているということ。
そして実体験(例えば外食)から学んで模倣できるということ。
様々な体験がソーシャルスキルや生活動作につながると改めて感じました。
次はあそびから実践へ!✊✨
あそびが実際の生活にも結びつくよう今後も日常の支援を模索していきます🌼
*最後は木の巨大マグロの解体ショー後にパシャリ📷️♪*