【放課後等デイサービスカモミール🌼クラフトパーク】

12月土曜日のお出かけプランでは、山梨県南巨摩郡身延町にある「富士川クラフトパーク」にいってきました。

お約束のひとつである「声の掛け合い」は、色々なところから聞こえてきます。

・「あれやってみたい❗」
・「あっちいってみよう❗」
・「これ、おもしろそう❗」

子どもたちは外遊びの中で、色々なコミュニケーションをとっていました。

遊具に耳をあててみたり、

大きなトランポリンを全身で楽しんだり、

お家のようなところもありました😊🏠️

いつもとは違う場所、違う遊具で遊ぶ子どもたちは、自分から「これやりたい！」と自発的な姿が見られました。

できるか少し不安な遊びも、お友だちが遊んでいる姿を見て真似たり、一緒に挑戦しました。

大きなすべり台がすこしこわくても、お友だちと一緒に滑ればできました💮

うんていも、できるところは自分でやってみて、難しいところは、手を貸してもらえば、できました💮

ロープも何度か挑戦したら、できるようになったね！

また、遊びの場面以外にも
「寒いね～⛄」と言って、季節の移り変わりを感じる１コマがありました。

自然いっぱいの中で、
声かけをしながら、やりとりしたり、季節の変化を感じたりできる１日だったと思います😌

放課後等デイサービス カモミールでは、

体験・見学・相談を受け付けています。

お気軽にご連絡ください。

0545-30-6307

【放課後等デイサービス🌼カモミール🍠🍂丸火公園で焼き芋✨】

こんにちは🌼カモミールです。

風がひんやりと肌寒く感じられますが、

青空の下、ぽかぽか陽気が気持ちいいですね。

皆さん👋いかがお過ごしですか？

カモミールでは先週末、焼き芋🍠🍂をやりました。

子供たちが畑で掘ってくれたさつまいもを、1か月の間カモミールで保管し、寝かせて甘いさつまいもになるよう仕立ててからの、焼き芋🍠🍂体験✨。

本当に、ほっくほくの焼き芋に仕上がるのかな？

農園の方に教えていただいたアドバイスを元に、1ヶ月間忠実に保管再現してみたスタッフにとっては、とても興味深いところ。

丸火公園へ向かい🚗 ³₃

まずは、肝心要な火起こしから🔥

さつまいもをじっくり遠赤外線で焼けるように

炭火になるまで燃やし続けます。

その間、子供たちはアスレチック体験✨

木で作られた数々のアスレチックに挑戦しました。

「わぁ、面白そう。」

「全部挑戦する。」

「〇〇ちゃん頑張って。」

「〇〇ちゃんが終わるまで待ってるね。」

優しく声を掛けあいながら楽しんでいる子供たちの間には、確かな友情も芽生えて来て、そんな姿に、スタッフも毎度ホッコリでさせられています✨。

良い汗かいた後は、もうお弁当の時間です。

炭火🔥に焼かれているお芋を横目にいただきます。

お昼ご飯の後は✨スタンプラリー✨

スタッフの手作り地図を片手に、隠されたお宝をみんなで探しに出かけます。✨スタート✨

「よ～し、探すぞぉ～」一斉に走り出し、

「あったよぉ」「見つけたぁ」「あっちだよ」

公園のあちらこちらから子供たちの声が響きます。

面白かったかな？✨スタンプラリー✨

でもちょっと簡単過ぎたかも？

さて、お芋が🍠🍂焼けるまでもう少し。

それまでは、

アリジゴク、ボール遊び、展望台、鬼ごっこ、

アスレチック再挑戦などをして遊びました。

そして、本日のメインイベント

待ちに待った焼き芋🍠🍂の出来上がりです。

美味しそうなお芋を、みんな自分で選びました。

「美味しそう✨」「僕コレ」「私コレがいい」

「パカッ✨」「わぁ～っ✨」「すご～い✨」

ほっくほっくで甘そうなお芋とご対面*.(๓´͈ ˘ `͈๓).*

「パクっ✨」「甘～い✨」「おいしい✨」

1ヶ月、寝かしたお芋の甘み効果は、抜群でした。

「美味しかったね」「お芋食べれたよ」

お芋が苦手だと言っていた子も、やったね完食👏✨

おいしい焼き芋に仕上がりました。*.(๓´͈ ˘ `͈๓).*✨

自然に囲まれて遊ぶ休日、気持ちがいいですね。

ココロもカラダも大人も子どもも、リフレッシュ。

みんな癒されます。また、遊びに来ようね  🚗 ³₃

丸火公園✨カモミールからもオススメです。

色んな遊び方が見つかりますよ。楽しかったです。

みなさんも是非遊びに行ってみて下さいっ👋✨

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【放課後等デイサービス🌼カモミール 不審者避難訓練⠀】

こんにちは！カモミールです。

11月17日 カモミールでは、避難訓練を行いました。

今回のテーマは「不審者」です。

不審者と遭遇した場合の考え方、行動を事前に訓練し、咄嗟に行動出来るようにする事が主な目的です。

不審者がカモミールに現れた際、不審者を刺激しない為にも、相手に気付かれないように子供達を避難させる必要があります。

そこで、事前にスタッフで話し合い、
「合言葉」を決めました。

今回の訓練は、その合言葉をきっかけにしてスタート。

「○○○○○！(合言葉)」

スタッフの一人が声掛けします。

他のスタッフは、その言葉を聞き、瞬時に行動しました。

①子供達を所定の場所に避難誘導
②所内の施錠
③人数確認
④安全確認

避難中、子供達の表情が、普段の笑顔から真剣な顔立ちに変化し…

「変な人来た？」
「走ったら危ないよ」
「あっちに逃げるんだよ」

など、子供達同士でも声掛けから安全確認まで、スムーズに行えました。

その後はSSTです。

スタッフから

・「ふしんしゃ」って、どんな人？
・公園などで遭遇した場合どうする？

と質問すると

「はい！」「はーい！」

たくさんの手が上がり、みんな積極的に答えてくれます。
そのどれもが確信をついており、スタッフもびっくり！

スタッフからも「不審者」の見分け方の一例を紹介し、遭遇した時の行動を子供達と共有しました。

最近のニュースでも頻繁に取り扱われる「子供達を狙った不審者」。

子供達を守る為にも、平和な日常を過信せず、常に意識して行動する事が大事だと改めて感じました。

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放課後等デイサービス🌼カモミール フルーツポンチ作り

11月9日

この日はどんよりとしたお天気であった為、屋内でフルーツポンチ作りをしました。

工程は以下の通りです。

まずは白玉粉を計ります。

ここでは全員に役割ができるよう５回に分けて30ｇずつ白玉粉を計りました。

30gに近づいたら後はスプーンで微調整。

支援員：「あと何ｇ増やす？」「あと何g減らす？」
子ども：「あと○ g！」
苦手意識のある子が多い計算も、ここでは楽しみながら計算しています。

次は計量カップで水の量を計ります。算数で習うmlの登場です。

勉強で登場すると好まない計量も、お菓子作りなら勧んで計量する子どもたちの姿が見られます。
支援員：「平らなところでメモリを見てみよう。」
アドバイスを聞きながら慎重に計っていきます。

白玉粉と水を練り合わせているグループがいる一方、他のグループにはフルーツを均等に分けてもらいます。

最後は子どもたちみんなで白玉を丸い形にし、

大人にバトンタッチ。

白玉の完成です。

フルーツの入ったお皿にサイダーを入れ、白玉を入れたら・・・
フルーツポンチのできあがり！

子ども：「おいしい！」「うまい！」「僕が作った白玉！」
様々な感想を述べあい、楽しく美味しく完食することができました。

今回のフルーツポンチ作りでは、
・計る
・足す・引く
・均等に分ける　等

このようにお菓子作りの中にも自然な学びがたくさんあることを子どもたちと体験できたひと時でした。

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【放課後等デイサービス カモミール 障子の張替え】

和室の障子がね、なぜか破れていくんですよね😅

ご近所さんからも見えちゃいますからね…障子が破れてるのって。

すっかり恥ずかしいレベルになってしまったので張り替えました。

破れないように布で。しかもカモミール柄。

人って学習しますね。一枚目より二枚目のほうが短時間で上手にできました。

しかも超かわいい仕上がり💕

【放課後等デイサービス🌼カモミール日記 西臼塚へハイキング】

今日は富士山2合目に位置する『西臼塚』へハイキングに行ってきました。

下界とは違う少し冷たい空気、足元に敷き詰められた落ち葉、そして倒木に生い茂る苔。森には心臓の音に似た自然が生み出す独特のリズムが流れているそうですよ。

そんな森の中で２つのワークをやりました！

〜①森を感じよう〜

自然は五感に刺激を与えてくれます。

寝転がってみると、視界いっぱいに広がる空と葉。

背中に感じる地の呼吸。

目を閉じて、耳を澄まし、自然の中の音を聞きます。

～②色探し～
「○○色」といった何かを見つける活動は、子どもたちを夢中にさせます。
見つけられたときは心が弾みます。
「あったよ～」
「見つけられたよ～」
と嬉しそうに報告してくれました。

みんなの前で、自分が見つけた色を紹介します。

聞く側も「お～すごい！おんなじ色だ！」と反応を示してくれました👏

ハイキングは、自分自身の体で移動していくことが不可欠です。
木の根っこが突き出ていたり、石がゴロゴロしているところ、傾斜のあるところなど、常に足元の状態が変化します。

・足をどこにおくのか
・どうやって進むか
判断の繰り返しです。

しゃがんでいるお友だちがいれば、声をかけ、思いやりをもって接することができました🍀

もちろん、ハイキングに行って帰ってきたことは、最後までやり遂げることにもつながります。

枝を剣にみたてて遊んだり、馬に見立てて木にまたがったり、子供の創造力も高まります。

自然のなかで身に付けられる力がたくさんありますね。

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【児童虐待防止推進月間】

厚生労働省では毎年11月を「児童虐待防止推進月間」と定め、家庭や学校、地域等の社会全般にわたり、児童虐待問題に対する深い関心と理解を得ることができるよう、期間中に児童虐待防止のための広報・啓発活動など種々な取組を集中的に実施しています。

　カモミールでも、この取組の一つとして、まずは職員一人一人が児童虐待問題に対する理解を深めること、そして家庭や地域にも広げていくことを目的として、オレンジ色のものを身に着け、意識啓発を行いました。