こんにちは🌼カモミールです
先日、ふと黒板を覗くと
こんなに素敵な絵が、描かれていました。
上手ですよねっ✨
スタッフの手作り黒板✨
楽しんでくれて👋ありがとう✨
お庭のカモミールも
すくすく育っています🌼
学校から帰ってくると、こども達も、
「見てみて、カモミールがまた大きくなってる。」
と、気が付ける大きさになって来た様です。👋✨
🍅🍆🥑🥦🥒🌶🌽🥕🥔🍠
今年から本格的に始まった畑での活動ですが、
さっそく、苗を植えました。
一人ひとり自分で選んだ苗です。
成長が楽しみですね。
こんにちは!カモミールです。
GWも終わりに近づきましたね。
そんな中、カモミールでは、山梨県にある「西湖いやしの里根場」に行って来ました!
いやしの里は、日本の原風景(茅葺屋根集落)を再現し、それぞれに展示物や工芸品、体験型の店舗が入っている場所です。
子供達は、古民家や古い建造物を見ては「何あれ?初めて見た!」など、興味津々。
受付を済ますと、子供達は、貰った地図を手に
「いまここ?何番に行くの?○番が…」
など、真剣に目的地を探していました。
今回のメインイベントは、「色付け体験」
素焼きの土鈴やコースターに、絵の具で好きな絵や模様を付けたりできます。
色付けが始まると
「○色と○色で○色になったよ!」
「○色はどうやって作るのかな」
など、楽しみながらも考えて試行錯誤。出来た色を他のお友達に教えてあげたり、どうやって作るのかを聞いたり、コミュニケーションを取りながら、ワイワイと楽しんでいる様子でした。
色付け体験も終わりお昼ごはんを食べた後は、付近で少し遊んでから、色々な施設を散策して終了。
今回の体験で感じた事は、色々な体験の中から想像力を育み、集団行動では、コミュニケーションを体験しながら学んでいく。それも楽しみながら学べる。
本当に「体験」は大切な経験なんだなぁと感じます。
今後も、子供達と色々な体験を楽しみながら、やっていきたいと思います!
こんには!🌼カモミールです。
4月9日、富士市ロゼシアターにて「ロゼこどもスプリングコンサート」に行って来ました!
コンサート前に、ロゼシアター隣の公園で遊び、
バトミントン、ボール投げ、スタッフ参加のかけっこ競争、鬼ごっこなど、時間いっぱい楽しみました!
遊んだ後は、お昼ごはんを公園で食べ、本日のメインイベント、コンサートの為にホールへ移動。
お約束を再度確認してから、席に座ります。
コンサートが始まり、子供達の様子を見てみると…
・ノリノリで踊っている子
・恥ずかしがりながらも小さく踊っている子
・ウトウトしている子(笑)
みんな、それぞれ楽しんでいる様子でした!
周囲に合わせて手拍子をしたり、「この曲、知ってる!」と歌いだしたり、みんな笑顔で終わる事が出来ました。
その様々な場面で、子供達の「おもいやり」が垣間見えました。
移動時に、遅れそうな子を、さり気なく待っていてあげる子。
池の近くに行っている子の後ろで、池に落ちないように服を掴んでいてあげる子。
少し元気の無い子に「大丈夫?どこか痛い?」と声を掛けてあげる子。
これは、ほんの一例です。
本当にみんな純粋で優しく、寄り添う気持ちを持っている子達だなぁと改めて感じました。
「純粋なおもいやり」を大事に出来る環境を作って行きたいと感じる1日でした。
4月4日、『富士山清水みなとクルーズ』に乗船してきました⛴️
この日は寒く、あいにくの雨☂️
朝の会では、
「船に乗ったことある!」
と元気よく答えてくれる子もいれば、
「雨でも乗れるの?」
「こわいから乗らなーい」など反応はまちまち😅
どんなお出かけになるかなと少し不安に思いながらも現地に到着。
クルーズ乗船前にパンフレットを見て気持ちを高め、
いざ乗船!
乗船すると天気が味方してくれて、
小雨になり屋外にも出ることができました✨
船内では
・波の揺れを感じる
・景色を眺める
・カモメとふれあう
・イルカ探し など
様々な体験をしました。
特に、カモメとのふれあいとイルカ探しに子どもたちは目を輝かせていました。
「こわいから乗らなーい」と言っていた子どもも、他のお友だちと一緒にになって船内を散策!
もちろん自分のペースで船の屋内のイスに座って外を眺める子どももいます。
だんだん終わりに近づくと、
「もうおしまい?」と名残惜しむ子どもの姿が多々みられました。朝の会とは打って変わって、子どもたちは終始わくわくした様子。
挑戦してみないとわからないこともある!
そう感じたお出かけでした。
この日は、春休み最後のお出かけ。
良い体験となりました✨
この日は、柚野にある自家製小麦使用&アレルギーフリーのパン屋さん、F armer’s kichen どってんや家さんへおやつの買い物体験に行きました。
買い物体験の後、潤井川に寄ってプチ花見。
みんな、手にしたおやつを夢中で食べます。
そして、会話を聞いていると…
「紅茶の味がすごいする〜」
「ごぼうの味がわかるよ」
「このきなこクッキーが1番おいしい」
「これはお母さんにあげるから持って帰るー」
と、感想がいっぱい。
パンを買った子は、止まることなく、丸ごとひとつを食べ終えます。
実は、店主さんから、お店の隣の畑で作っている小麦のお話や地元野菜を使っていることなど、パンを作る過程や店名の由来などをお話してもらいました。
作っている人の思いを知り、いつも以上に味わえたのかもしれません。
地産地消、流通によるCO2削減、生産者の顔が見える安心…などの言葉は知らなくても、「思いを込めて作ったもの」「食の安全」「本物の味」を体感することができた、貴重なお出かけになりました。
どってん家の平野さんに感謝です!
ありがとうございました!