冬休みのお出かけプログラムで、スケートに行ってきました。
スケートは初体験、という子が9割近かったこと、スタッフも子供時代以来とか20年ぶりとか…。みんな、ドキドキと不安がいっぱいでした。
朝霧野外活動センターのスタッフさんに、リンク内の注意やスケート靴の選び方、はき方を教えていただき、いざ、リンクへ。
最初はみんな、手すりにガッチリつかまって、滑り(歩き!)始めました。
少し経つと、スケート経験のある子は、手すりを離れて、自由に滑走。滑る感覚がわかってきた子が出てきます。
何度転んでもへっちゃらで、起きがってすぐに滑り始める子もいました。
手すりよりも、コーンを使う方がやりやすい子もいました
誰一人、滑れないからもうやらない、と諦めることはしません。友達がやり続ける姿は、他の子への励ましにもなるんですよね。
みんな、初めてのことに、自分に合ったペースややり方で、やり続けることができました!
そして、滑れる子が「がんばれ」と応援したり、「こうやってみると、いいよ」と滑り方を教えてくれたり…
スケート初めての子が、「見て見て!」と滑る姿を見せてくれたり…
自然にこういうことができる、素直でやさしいカモミールの子供達に、ほっこりしました☆